こんにちは、LAMPS代表のdaikiです。
最近急に涼しくなってきましたね。昼間は過ごしやすく朝晩は少し寒い印象を受けます。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さんお気をつけください!
今回は当サロンで使用しているドライヤー「BOSLEY JET EX」についてお話ししていきます。
お客様からもご好評でよくお問い合わせをいただくので紹介いたします!
「BOSLEY JET EX」の特徴
・ジェットエンジンのような大風量!なのに静音!!
・枝毛の原因となる静電気97%カット
・390gで軽量&コンパクト!折り畳み可能!
・セット用ノズルが二つ。(通常毛とパーマヘア用)
・75℃の中温スタート!(↓で解説)
中でも特にいいと感じたのが75℃の温度設定。スイッチを入れると、風温75℃の中温モードでスタート。この75℃は、髪や頭皮のたんぱく質やキューティクル変化させないことと、速乾性に適した温度なのです。
風量は3つのモード、温度は4つのモードを搭載。
求める風量と温度を自由に選択でき、デザイン性の高いスタイリングが可能になります!
お値段は¥34,870と市販のドライヤーに比べると少し高めですがサロンで毎日何十人も使えるような設計になっているので耐久性も抜群です。
ドライヤーを買い換えようと思うけどここまで高いのはちょっと考えちゃうな〜という方に私が考えるドライヤー選びの基準を5つご紹介いたします。よかったら参考にしてみてください!
1.イオンテクノロジー搭載のドライヤーを選ぶ
イオンテクノロジーとは、髪の静電気を抑え、よりツヤのある仕上がりを提供します。特に乾燥毛や癖毛の方にはお勧めです。
2.温度と風量の調整が可能なもの
ヘアドライヤーは、温度と風量を調整できる機能があります。これにより、髪の状態に合わせて使い分けることができます。温風、冷風の温度、風の強弱を確認しましょう
3.軽量
長時間の使用でも手が疲れにくい軽量ドライヤーがおすすめです。といっても持った感じ重すぎなければそこまで気にする必要はないでしょう。しかしスタイリングに時間をかける方にとって重要ですので実際に持ってみて確認しましょう!
4.静音
静音性があると、使用時の騒音を軽減できます。特にご家族でお住まいの方で朝や夜の時間が周りと違う場合は配慮が必要かと思うので音も確認しましょう。
5.耐久性と信頼性
長寿命で信頼性のある製品を選ぶことで、長く使えるだけでなく、費用対効果も高まります。いくら安いからといってすぐ壊れてしまっては元も子もありません。
以上5つになりますが特に気にしていただきたいのが2番の温度と風量についてです。
髪を乾かすのは高温、強風の方が早く乾くのですが頭皮には良くありません。高温の風は頭皮を乾燥させ、かゆみや頭皮のトラブルの原因となります。可能であれば、低温設定や冷風設定を使用して、優しく乾かすことをお勧めします。なので温度と風量は必ず確認してください!
以上ドライヤーの解説でした!
当店で扱っているBOSLEYドライヤーも受注販売しております!
わからないことがあればお気軽にお尋ねください!
最後までお読みいただきありがとうございました!